空の書き方

1,下地グラデーション設定

朝日、青空、夕暮れ、夜空などの時間帯によって下地のレイヤーにグラデーションを敷く。
直線的なグラデーションだと自然な感じが出ないので、湿度を考慮したボケ足の大きいブラシなどで
調整。

2、雲の追加

下地グラデレイヤーの上に雲のベースレイヤを追加。

3,雲の立体感や奥行きを追加。

雲ベースレイヤの上にクリッピングマスクレイヤを設置して濃淡をだす。

4,色調補正でできあがり。

レイヤーの最上位に調整レイヤーを追加して色調補正して完成。

illustrator 文章設定[illustrator]

文字設定

行送り 140~190%
行揃え 均等配置、最終行左揃え
禁則処理 弱い・強いを任意
文字組み 行末約物半角を元に調整

備考

  • 行送りは段落パネルのジャスティフィケーションでデフォルト設定は175%
  • 行揃えのショートカットキーは「command+shift+J」
  • 禁則処理を弱く設定すると、音引き(ー)や、小書き仮名文字(ょ、ェなど)が行頭にでる。

wordpressでsnsシェアボタンを簡単に配置する「ShareButtonsByAddThis」プラグイン

wordpresssnsシェアボタンを簡単に配置する「ShareButtonsByAddThis」プラグイン
プラグイン新規追加で「Share Buttons By AddThis」を検索、インストール後有効化。
アイコンサイズを選択して、設定保存。ページ下部にSNSアイコンボタンが出来るのでシェアできる。

レスポンシブサイトを設計補助のサイト

This is Responsive

レスポンシブサイトの様々なパターンを表示。
複数カラムや表組み、レイアウトフレームを確認出来る。

Respinsivator

入力したURLのサイトの複数のレイアウトサイズを一括でチェックできる。

エンペローブ

エンペロープとは

エンペローブとは"はめ込むオブジェクト"を"型どりするオブジェクト"のパスの角度や曲線に沿ったデザインに整形してくれます。


1,多角形のオブジェクトの形に添うように文字(アウトライン済み)をはめ込みます。

2,型どりする多角形オブジェを最前面に配置し、オブジェクト→エンペロープ→最前面のオブジェクトで作成(cmd+option+c)。

3,整形ができたら、好みの配色で完成。


応用ーパッケージデザイン


1,前後左右天地の面を平面時にデザイン。続けて立体のオブジェクトを別に用意。



2,配置箇所にそったオブジェクト同士を選択し、オブジェクト→エンペロープ→最前面のオブジェクトで作成。



3,前後と側面はイメージにそうデザインになるが、天面は画像がずれる場合がある。



型どりするオブジェクトの角度を調整するか、平面デザインのオブジェクトを直接、自由変形やシアーツールなどで
立体的にあわせる。

インライン画像-画像読み込み速度の高速化-

インライン画像とは通常の「img src="画像ファイルのパス"」でHTMLリクエストを発生、画像を読み込ませることで
通信速度が遅くなる原因を、画像ファイルのバイナリーデータをBase64エンコードした文字列にすることでデータの遅延を防ぐことができる。

base64エンコードの方法


PHPの場合



base64_encode()を使用

<?php
$img = base64_encode(file_get_contents("パス/ファイル名"));
?>
<img src="data:image/gif;base64,<?php echo $img; ?>">


compassの場合



「url」となる部分を「inline-image」に変える

セレクタ{
    background-image: inline-image("パス/ファイル名");
}


webサービスの場合



"base64 画像 変換"で検索すれば、プラウザ上で変換できるものが結構あります。

出力方法


 <img src="data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANS...(中略)">


実際の読み込み速度の比較。



「Pingdom Website Speed Test」でURLを入力して読み込み方法の異なる2つのサイトを通信速度を比較

画像ファイル読み込みの場合






インライン画像(base64読み込みの場合






結果



ページのグレード(Perf. grade)やロードタイム(Load time)などでインライン画像の方が最適な結果と成った。
これはcssファイルからimgファイルへリクエストが発生せずに、cssファイルの中だけで処理できる為。
ただ、画像ファイルよりも容量が大きくなっているがcssファイルをgzipで圧縮することで軽減できる。